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2004.01.14

パーソナライズの罠

やや古い記事なのだが、本日ぐぐって再発見できた。[Webパーソナライズに付けられた大きな疑問符]
いわゆるポータルサービスの中では「シングルサインオン(EAI)」「パーソナライゼーション」「高度な検索機能」などが目玉商品としてあげられるわけであるが、インターネットに露出するB2Cサイトに対してはやや冷や水をかける内容の報告紹介なので、面白く読んでいた。
#今回思い出したのは社内でEIPの評価をしなくちゃいけなくって、関連情報を漁っていたんですけどね(^^;

便利なものには人は群がるが、「ちょっと便利」に対して実際に金銭を支払おうという利用者はあまりいないことの証明だわなあ。真理とはいわないけども納得性(造語)はある。
いわゆるフリーウェアがシェアウェアになることで、多くのユーザーが去って行ったりするのも同様の現象なのだが、大変な便利さでない限り、なかなかサービスの購買という行為には出ないのは事実だろう。

ただ、@nifty会員などのようにすでになんらかの課金をしている場合であるとか、社内で使うEIPといった場合には、必ずしも同列には扱えないところもあるのが難しいところ。
CSとESの推進とか単純なコストだけで論じてはいけないことを秤にかけたうえで判断しないとね。

で、肝心の評価方法についてはまだ悩みつづけ(苦笑)

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コメント

 有料では利用されなくても、他と差別化するための付加価値にはなるんじゃないかな。つまり、無料で提供するおまけみたいな位置づけ。同じ無料サービスなら、「ちょっと便利」な方に人が集まるのは自然なことだから。

投稿: FUN | 2004.01.14 20:17

ええ、その「集客」ということが目的なわけですが、その効果が投資対効果で見合わない、というのがレポートの趣旨なわけです。
なんのために集客するのかが明確でないなら、パーソナライゼーションは運用コスト・開発コストが嵩むので意味無いじゃん、というわけです。
もちろん、ブランドイメージの浸透とか顧客満足度(CS)向上、といった視点で集客を目指すのであれば話は別なのです

投稿: かっしい | 2004.01.15 13:14

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