« タブとエンター | トップページ | 人身売買的請求書 »

2004.07.30

RFIDの問題点

業務が物流系に属するため、RFIDの話題はちょろちょろと存在する。トレーサビリティの担保への有用性というのは確かに物流系では魅力的な素材ではあるが、いまひとつ乗り切れない。
二次元バーコードも普及するのかしないのか微妙な情勢下、まだまだ流動的なものといえよう。

そんな中で CNET Japan[「RFIDタグはハッカーの格好のターゲットになる」--独のセキュリティ専門家が指摘]を読むと、「そりゃそうだろ」という印象を受ける。

RFIDの魅力の一つは、タグそのものに情報が付与できるだけでなく、それが容易に更新できる点にある。
そうなると当然ながら読み書き機材があれば改竄はできるというわけだ。実際の運用場面ではコードの暗号化やチェックディジットなどを加味した形での情報付与にしないといかんだろうなあ。
XMLとかとは一番遠い世界かもしれない(笑)
RFIDの問題点というと、あとは国によって利用できる周波数帯が違うとか、そういった国際物流やる際にはけっこう致命的な問題もあったりするわけだが……。実際輸出が多い私どものお客様では利用に二の足三の足を踏まざるを得ないのが現実だ。

規格先行で運用シーンがついてきていない、というのも普及に対して懐疑的にならざるを得ないところである。

|

« タブとエンター | トップページ | 人身売買的請求書 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/2022/1084898

この記事へのトラックバック一覧です: RFIDの問題点:

« タブとエンター | トップページ | 人身売買的請求書 »