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2005.05.04

保守と長期休み

以前も書いたような気がするが、ゴールデンウィークだの盆暮れ正月だのの長期休みは製造業などはお休みのため、私のお客様である製造業の場合はシステム切替の絶好のポイントとなる。
その一方で、海外のお客様になると日本の習慣であるゴールデンウィークや盆暮れの休みというのは、通常の稼動であるということもままある。
少し前まではこうした長期休みの場合、トラブルが発生しても休み明けに対応するような状況だったのだが、近年のプロジェクトの短縮化・複雑化による保守性の低下(これは解決すべき課題)もさることながら、海外拠点でさえ日本からの遠隔操作にて保守ができるという状況が、我々の長期休みを圧迫している(^^;

今年はゴールデンウィークはデスマーチにならない予定だったので安心して豪華10連休を楽しもうとしていたのだが、開発の都合で8日(日)に出勤。その足で成田へ行き翌朝中国へフライト・・・。まあこれは開発の関係だし、連休のお尻なのであまり気にならない。
ところが1日(日)はプログラムリリースのためにわずか5分の作業のために休出。
拠点間は専用線でつないでいるために、自宅からの遠隔はさすがにできず、会社の特定のクライアントを使わなくてはならない。
このため、単にリモートサーバ上で1本のプログラムをコンパイルするためだけに40分の道のりをかけて出勤しましたとも。
で、行けば行ったでその海外のお客様からはいくつか質問が入っており、それに回答したり、書類を片付けたりと仕事ってのはあるもんだなあ。
しかしこれはトラブルのためではないので、それでも気が楽だ。
正月には「データがおかしい!」と、プライベートなメールアドレスに急報があり、三箇日に出勤とあいなったことを考えればかわいいものだ。
もちろん、サービス業やインフラ系の技術者にとっては日常の光景なのだろうが、アプリ屋、それも製造業系としては少なくとも入社時には想定していなかった状態なので、なかなか愉快ではない。
とはいえ、この距離や時間を超越するネットワークの進展は、今後更なる休暇中への業務の介入を生んでいくんだろうなあ。
せめて日本国内だけが相手ならよかったんだが、海外は時差もあるしなあ・・・

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