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2006.04.24

どこまでオーダーすればいいのか?

仕事をするうえで役割分担というのは避けて通れないことであるし、きちんとお互いの職分をまっとうするのが正しい姿である。
ただ、わかっているようでわからないことというのが大変多くて難儀する(^^;
たとえば基本設計書と詳細設計書との違いはなんだろうか?
言い方を変えると基本設計書にはどこまで書くべきなのか?詳細設計書にはどこまで書くべきなのか?
基本設計書中に使用するテーブルのカラムまで指定するのは書きすぎなのだろうか?(書きすぎです)
詳細設計書中でループ制御方法を指定するのは書きすぎなのだろうか?(書きすぎです)

先日あった例では、けっこう細かくどこのテーブルのどの値を更新するように、ということまで書いた基本設計書があった。ただ、それは主処理部分の話で、それに付随する部分については触れられていなかった。
設計者の意志としては、そこはとくに重要な部分なので間違いがないようにと細かく書いたのだが、あがってきたプログラムにはそこに書かれていない処理は反映されていなかった。
書かれていることしかやってはならない、というのも事実なのだが、これは詳細設計者が「これだけ細かく書いてあるんだからこれだけやればいいんだ」と思考停止した結果発生した模様だ。
またバリデーションについて、一部カラムに特殊バリリデーションが必要だったために詳細に条件を書いておいたら、それは満たしたものの、他のカラムにおける一般的なバリデーションがされていなかった、というのもお目にかかったことがある。
すべてを詳細に書かなくてはならないとすればそれはレベル分けして設計書を作成する価値もないし……
ただラフデザインの部分で詳細な記述をしてしまうならば、ドキュメント全体でレベルは合わせておかないと後工程で混乱が出る、ということも事実で、「書きたいところだけを書く」ということはなうようにしないとなあ(^^;

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