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2014.02.12

C/Sシステムのウェブ化でサーバが減る? そんなわけないじゃん

Power BuilderというRADツールがある。弊社では多少なりとも利用実績がある。
それが最新版ではWebシステムとして公開できるという。
それを営業が聞きつけてきて「いまうちで作ってるJAVAフレームワークを、こいつで刷新してH/Wコストを下げれます!」とか盛り上がっていた。

……ちょっとマテ

言ってる意味が完全に1mmたりとも意味不明だったので、聞いてもらちがあかないだろうから自分で調べることとする。
まずはPower Builderのサイト
すげえ、見事なくらい情報がないw
SybaseがSAPに買収されて、Power Builderの日本における販売等は日本コンピュータサービスに移管されたらしい。ここまで情報がないといっそあっぱれだ。

キーワードがAppeonということでそっちで調べてみる。
そしたらNovalysのAppeonというツールと組み合わせてウェブモジュール部分を構築するらしい。
ではそっちのサイトを調べてみる。
Appeon Architecture

ふむふむ。
ウェブサーバ層にもライブラリを置いて、APサーバ上に独自のAppeonフレームワークとやらを展開するのね。
……っていうか完全に3階層ウェブシステムじゃん。
別になんの恨みもないが、営業の言ってることは大間違いなことだけは確認完了(^^;

現在うちの環境ではLinux上にApache+JBossが多い構成なのだが、AppeonはWebSpher、web Logic、JBoss、EASのほかにIISでも起動するという。
ほう、それなら余ってるWindowsサーバが有効活用できるかもしれないね。
”新規”の Linuxサーバが不要、という意味ではH/Wコストを低減したソリューションが提案できるかもしれないので、それはそれでありかもね。

構成図を見てて気になるのは、クライアントにAppeon Web LibraryとAppeon Download Centerというモジュールがあること。
これってHTML5の範囲のモジュールなのかしら?
ということで説明文をよく読んでみる。

WebブラウザはWebアプリケーションのプレゼンテーション層を実行します。プレゼンテーション層はHTML、XML、JavaScriptファイル、およびアクティブXランタイム ライブラリから構成されます。クライアントとサーバは標準HTTP/HTTPSプロトコルを介してすべてのデータを交換します。
とのことであった。3階層+ActiveX……

うーん、新しければいいってもんじゃないけど、あんまり新しさは感じられないね(^^;;
ていうかIE限定じゃないかw

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