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2014.03.07

ウェブクライアントの振る舞いを解析する

ウェブシステムを開発している上で、性能が出なかった場合などには当然ボトルネックの切り分け作業が行われる。
その過程でクライアントサイドの振る舞いを見ていくことも重要である。

今回はそうしたクライアントの情報を解析するツールについてのクリッピング。

普段使用しているのはhttpWatch。
課金対象のプロフェッショナル版も存在するが、フリーのベーシック版であってもかなりの高機能を誇っている。
使い方は簡単で、ブラウザのプラグインとしてインストールできる。

Firefoxでの利用の場合、アドオンバーを有効にしていないとうまく見つけられないので注意が必要である。

さて、設定が終わったところで実際に利用してみる。今回は@niftyのトップページを読み出してみた。

こんな感じ。

ピンク色の長い帯のある行を見たところ、Resultが"302"、URLが"https://sso.nifty.com/....."となっている。
これで見るとsso.nifty.comでのリダイレクト処理が時間がかかっている模様。
ResultはHTTPのレスポンスコードになるため、200で正常終了、404でファイル未検出、という一族だ。300版台はリダイレクト関連の処理で、302は"発見"なので、処理としては正常終了である。

ssoというサーバ名からシングルサインオン処理をいろいろしていて、そのチェックに時間がかかってるのかな? とか想像しちゃうところだね。

このように視覚的にわかりやすく、大量の解析データを入手することができるのでおススメである。

一方、Firefoxがデフォルトでもっている[Webコンソール]も意外と侮れないのではあるが(^^;
私はhttpWatchを使い出すまではbugzillaでもhttpWatchでもなく、Webコンソールでクライアントの挙動を解析していたのは秘密である。

同じように@niftyトップをFirefoxのWebコンソールで見てみると上記のようになる。
HttpWatchと違って、文字情報だけにはなるが、個別に解析するのであればこれだけでもけっこう役に立つ情報が手に入るんで侮れない。

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